不明点や不安点などは、
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コンサルタント紹介
事業運営に関する思い
- 代表取締役
大村剛史
全てにおいて完璧な会社はないように、
社長は常に何らかの不安を抱えているものです。
しかも中小企業では圧倒的に少ない情報で経営をしていることが多く、その不安は漠然としたものにならざるを得ません。
現状を数字で把握して、目指す未来を明確に定める。
そこに至るための提案と実行までをアセントリードがご支援します。
経営コンサルティングというと何か怪しいものと思われるかもしれません。
会社の中身を詳細に知られると思うと余計に慎重になるというお気持ちはよく分かります。
だからこそ、お互いの信頼関係を大切にしたいと思っています。
社長とアセントリードとの関係は、当然ながらビジネス上での関係です。
しかしこのビジネスの性質上、社長と私共はある意味で苦楽を共にすることになります。
達成感や挫折感、喜びや苦しみなど、気持ちを共有しながら上のステージを目指していきたいと思っています。
幾多の苦難を乗り越えて、社長と我々が共に成長していると感じられる時、何物にも代えがたい報われた気持ちになれるのです。
我々は、社長の資金繰り不安を解消し会社を安定・成長軌道に導くために、最大限の支援をお約束します。
そして社長の役割は決断と実行です。
社長と我々が一体となって進めていくことで、必ず社長の努力が報われる時が来ると信じています。
会社の成長に向けて誠実に真剣に取り組む。そうした気持ちを持った社長と一緒に仕事をしていきたいと思っています。
PROFILE
- 大学卒業後、大手SIerにて営業職を12年勤務
- 2008年より事業再生を中心としたコンサルティング業界に転職
- 2015年、アセントリード株式会社を創立
1973年生まれ 広島県出身
中小零細企業の成長には「未来志向」と「数字」が鍵になると考えている。
あらゆる取組みは、現状を踏まえて如何なる未来を目指すのか、を考慮した上で実行に移されることが必要。そして、その根底には社長の直感力に加えて「数字」による客観的な状況認識が重要になる。
この未来志向を取り入れた管理ツールの開発と、中小零細企業のコンサルティングに力を注いでいる。
大学卒業後、大手SIerにて営業職に従事。入社早々から独自で顧客管理・案件管理・提案書作成ツールを作成し、社内で評判になっていた。
事務機器営業を経て業務管理システム販売・導入支援に携わり、500人を超える営業職の中でトップ30の営業成績を記録する等の成果を残す。
しかし顧客ニーズの充足と高い売上予算との両立に苦心し、徐々に営業成績を落としていく。
そうした葛藤が続く中、直接的に企業の成長に関わる仕事をしたいとの思いを強くし、35歳で事業再生を中心としたコンサルティング業界に転職。
クライアント社長に付き添い、銀行・税務署等との交渉を次々と纏め上げる。これまでの支援件数は優に500件を超えている。クライアントにとって最善の道を描き、ほぼその通りに決着することから「守られていると感じる」との声を多数いただいている。
経営改善計画策定支援事業の取組みに際しては、金融機関から直接指名を受けるほどの評価を得た。
2015年12月より現職。
財務的な視点を土台にしつつ、戦略面・戦術面からの検討と適切なアドバイスにより、クライアント企業の業績向上を後押ししている。
各種管理ツールを活用したコンサルティングは明快で分かりやすく、「コックピットに座って計器飛行をしているようだ」と絶賛されている。
これまでの実績は、顧問契約後1年での黒字化率50%、2年以上では71%、3年以上では82%を達成。
単に苦境からの脱出や業績向上を目指すだけでなく、最終責任を一身に背負う社長自身の夢を実現することに貢献していきたいと考えている。
書籍のご紹介
幻冬舎 定価:880円(税込)
売上は堅調に推移しているのに、なぜ資金繰りは悪化していくのか?
そこには支払・回収サイトのズレに起因する直接的な原因がありますが、それ以前に「経営者に数字を読み解く力が備わっていないこと」こそが根本的な原因だと言えます。
決算書が読めなくても売上を伸ばすことは可能ですが、数字が分からなければ経営の舵取りはできないのです。
本書では、資金繰り不安を解消し、会社を成長させ、社長の夢を叶えるために必要な3つのポイントを「①数字を読む力」「②数字を管理する力」「③数字を上げる力」と定義しました。
数字に強くなるための要点を分かりやすく養成講座形式で解説。
数字が苦手な中小・ベンチャー企業の経営者が会社を安定・成長に導くための一冊です。